★ 宮内庁御用達 深川製磁 有田焼 品茶器揃

大変年代物になります。 ぜひご検討ください。 希少 深川製磁 茶器揃 富士山 冠雪 宮内庁御用達 茶道具 珍品 レア 今から三百十年程前の慶安三年に初めて窯の火をともし以来有田の伝統を支えてきた深川家は明治二十七年に深川忠次によって品質の保証として富士流水を裏印した深川製磁を創立しました。 あくまでも世界を目指したその作品は、内外の多くの愛好家に感銘を与え二百余の展覧会で受賞の栄誉に浴しています。 中でも一千九百四年の米国セントルイス万国博覧会に出品した高さ二メートルにも及ぶ古伊万里風染錦金蘭手丸紋鳳凰文様大花瓶はゴールドメダルを受賞し各国の名声を博しました。 また安定感のある形を求めその中に淡い呉須で調子をとった作風は明治四十三年に宮内庁御用達を拝命し以来官窯染付として深川製磁の最大の特徴となっています。 独自の生地を求めている深川製磁は昭和三十七年にボーン・チャイナの製造に成功し骨粉を五十パーセント含有した生地の肌あいの滑らかさは「磁器の宝石」として珍重され愛用されています。